2008年09月19日
テストは「いつも100点!?」の秘密
テストで分からない問題にぶつかったとき、教科書や授業中に先生が、黒板に
書いたもがすべて目に見えてくる。
そんな、魔法のような能力を“イメージ記憶”といいます。
“イメージ記憶”は、見たものを、一目で記憶でき、その映像をいつでも引き出
せる能力です。
イメージ記憶を育てる方法に「視覚化トレーニング」 があります。
視覚化トレーニングとは、見たものを瞬間的に網膜に焼付け、目を閉じ、はっき
りと映像記憶をだすことです。そうです、レッスンでは“直感像”として取り組
んでいますよね。
七田の教室では、まず0歳から、直感像カードを見ています。2歳から、オレ
ンジカードの残像訓練、イメージの書き出し、5歳になると絵の書き出し訓練へ、
としっかりと基礎づくりをしていきます。
下の写真を見てください。

小学校3年生の作品です。テキストを、たった20秒見ただけで描いた絵です。
テキストの絵と、大きさ、形、向きもそっくりでしょう?実際にやったことのあ
る人はわかると思いますが、覚えたと思って、いざ描こうとしても、なかなか同
じように描くことはできないんです。写真を良く見ると、ウサギの毛並みや、牛
の模様まで細かなところもそっくりですね!
小学部のレッスンでは、こういった絵の書き出しはもちろん、マス目記憶に
も取り組んでいます。ステップ3のレッスンでは、縦6マス、横5マスのマス目
に、赤・青・黄の3色で5個ずつまるを書いたものを使います。それを15秒見
たあと、目を閉じてまぶたの裏にイメージし、実際にマスを書いた紙に再現しま
す。

しっかり目を閉じ、イメージができた子どもたちは、考えることなく、スイスイ
イメージした場所に、同じ色で印をつけていきます。3回取り組み、3回連続全て
再現できる子どももいます。イメージの視覚化が出来ているんですね。今では30
マスは楽々、36マスに挑戦しています。
このように、写真記憶が育った子どもたちは、脳の質ががらりと違ってきます。
本を通常の2倍〜3倍の速さで読むことが出来たり、記憶力も抜群に伸びてきま
した。伊勢崎教室では、来年に向けて、ウノリンピックの強化練習が始まりました。ウノリンの競技には直感像があります。来年は写真の子ども達が主役の年です。こ
の子ども達がどんな結果を出してくれるのか、とても楽しみです!
