2007年08月02日
喜ぶ者と共に喜ぶ
「やったぁ!!」今日、ジュニアス(小学生)の2つのクラスから子どもたちの拍手と歓声が上がりました。
今年も伊藤園主催の「第18回お〜いお茶新俳句大賞」の佳作にジュニアスの2年生と4年生のお友達二人が見事入賞したのです!!
●たこの背に ぼくの夢のせ とばしてる (4年生池上大輝くん)
●ふゆやさい 大地の力で まん点だ (2年生倉良輔くん)
七田の子どもたちは小さい時から俳句の5・7・5のリズムに親しみ遊んでいますから、普段自分が見たことや何気なく口にしたことをこんな風にとても上手に俳句にして見せてくれます。
●やきいもの においたどれば じいちゃんち (2年生 はるきくん)
●めがさめて お天気空に なげキッス (6年生 さきちゃん)
●えんどう豆 お口の中で 豆でっぽう (2年生 たかまさくん)
ねっ!みんな上手でしょう?
子どもたちの感性のやわらかさ、素直さ、ユーモアのセンスは感動ものです。
「今どきの子どもは、ビデオやPCゲームにどっぷり漬かってしまって・・・」という声が聞こえてくる中、そんな不安を一掃してくれるたくさんの作品に出会うことができます。
ところで、今回全国から応募された俳句の数は約170万句とか。その中から入賞できるのは3000句。
単純計算なら入賞のチャンスはわずか0.2%以下という難関です。
クラスの仲間の中で賞状を手にした二人とも、ハニカミながらもとっても嬉しそうでした。
でも私がその時一番嬉しかったのは、二人の入賞だけではありません。
友達のHAPPYを心の底から一緒に喜ぶことのできた子どもたちの「心の成長」でした。
自分たちだって「これぞ!!」という俳句を作って応募したのに今回入賞できなかったのですから・・・。
ある子が賞状の日付に気づいて「あっ!7月7日って書いてある!!七夕だ!!」って叫びました。
みんなのお願いが叶ったんだんね。きっと二人はみんなを代表して賞状をもらったんだよ・・・。
入賞できた友達を囲んでうれしそうに笑顔をふりまく子どもたちにカメラを向けながら心の中で「喜ぶものと共に喜ぶ」を実感した一日でした。
