2006年10月06日
写真記憶
写真記憶をご存知ですか?
写真記憶とは、一瞬見たものが写真を撮ったように記憶できてしまう能力です。
「山下清」がそうです。旅をして見てきたとおりの絵・・・まさに写真を撮ってきたかのように描くという能力です。看板の電話番号まで見たとおりだったそうですよ。
この写真記憶を育てるため、マンダラカードを使ってお教室とお家で取り組みをしています。
年長クラスのOくんはマンダラカードが大好きで、お家での取り組みも幼稚園に行く前に必ずマンダラカードをしています。
マンダラカードの取り組みとは、1日1枚マンダラのカードを数秒間直視し目を閉じます。目を閉じた時に目の裏に残っている色をぬり絵用のカードに同じように塗ります。とても簡単に楽しみながら取り組めます。
そのカードが正解するまで毎日継続し、正解をすると次のカードに進みます。これを続けることによって写真記憶が育ってくるのです。
Oくんは継続することで1ヶ月も掛からず写真記憶が育ってきました。パッと見たものを直ぐに答えることができます。フラッシュカードもフラッシュしてから「8番目に出てきたカードは?」と質問をすると直ぐに答えられます。一度見たカードは一瞬にして記憶ができるようになりました。また、暗唱文も一度読むと短い文章は直ぐに言えます。
現在Oくんは長文の書き出しに挑戦中です。
これはびっくりすることではありません。子ども達には必ずある能力なのです。この能力を引き出し、取り組みを継続し、質のよい脳になるよう私たち講師はお手伝いをしています。お教室にはOくんのように取り組みをしているお友達がたくさん通って頂いています。すべての子ども達の写真記憶が育つよう講師一同がんばっています。
